それでは、自転車に乗れる能力はいつ身についたのでしょうか。乗りたいと思ったその時にはすでに身についていたのです。

そうでないと、5、6歳で乗れたり、小学生になって乗れたり、大人になっても乗れなかったり、また反対に3,4歳で乗れる子がいたりの説明がつきません。極端なことを言えば、オギャーと生まれた赤ん坊の時にはすでに自転車に乗れる(潜在的な)能力は身についていたのです。

自転車に乗れる年齢に差があるのは、乗りたいと痛烈に願っていなかったということで、自転車に乗りたいと思わなかった人は、大人になっても乗れないのです。

(続く)