そのためには、自分で描く人生の絵くらいは、うーんうまい!すばらしい!と誉めてやらなければ、自分自身がかわいそうです。みじめです。
自画自賛。おおいに結構です。自分が描いた絵ぐらいは誉めてやりたいものです。絶賛してやりたいものです。すばらしい!えらい!と。
そして、自分で描いたその通りの人生を、鮮やかに再現してみようではありませんか。
自分が幸せにならなくて、誰を幸せにすることができるでしょうか。自分で自分を好きにならないで、誰を好きになることができるでしょうか。誰から好かれるというのでしょうか。
自分を好きになればなるほど、まわりの人たちを好きになることができます。まわりの人たちを好きになればなるほど、まわりの人たちは私を好きになってくれます。そのために自画自賛するのです。自分を好きになるのです。
自画自賛の言葉は、あくまで自分で自分に言い聞かせるように、つぶやくことです。まわりに向けて宣言するものではありません。念のため。
けっして鼻もちならない、イヤミな人にだけはならないでください。
HMU 達弥西心