「一寸先は闇」ということわざがあります。いまは幸せであっても、そのすぐ先は、どうなるか分からないという意味です。
ことわざはさておき、私たちの人生の、一寸先は何でしょう?闇でしょうか?
誰でも、自分の人生の一寸先が闇だとは思いたくないはずです。闇だと思ったら、怖くて歩いていけなくなります。

一寸先はほんとうに闇でしょうか?
実際には行ってみないと分かりません。分かりませんが、一寸先を闇だと思う人と、一寸先はまぶしい光だと思う人では、実に大きな隔たりがあるのです。
一寸先をどう思うかというのは、つまりは、一寸先に何を期待しているかということです。闇を期待する人と、まぶしい光を期待する人、どちらが幸せになれるでしょうか。
「一寸先は・・・まぶしい光!」と信じる。そう信じるところから、幸せは始まっていくのです。

どんなに素晴らしい設備を備えた豪邸であっても、我が家はつまらないと思っている家族が住む家は、不幸の家です。つつましやかな小さな家でも、我が家は幸せだと思っている家族が住んでいる家は、幸せな家です。
外見ではなく、中身です。住む人たちのこころの中で幸せはつくられるのです。

HMU 達弥西心